第9回 宮古島エコアイランドマラソン 参加記録 まとめ1
まとめ①
●当日の天候
・晴れ時々曇り
・最高気温 27.6℃
・最低気温 23.5℃
・湿度 80~99% 12:00時点が一番低く80%
・降水量 0
例年最高気温は25℃程度であることから例年より厳しいコンディションでした。風はあまりありません。11月開催でも、沖縄なので日差しは強いです。
日焼け止めやアイウェア、キャップなど日焼け対策必要です。
●コースデータ
・距離 42.195km
・獲得標高 261m
・最高高度 68m
※GARMIN935で計測
・エイド数 15か所(うち半数がバナナ、黒糖、梅干し、宮古雪塩あり)
エイドはだいたい3km毎に設置のようです。補給食はちょっと単調なので必要に応じて持参してもいいと思います。私は「ザバス ピットイン エネルギージェル」一つとコンビニ羊羹(80円)位を1個ずつ用意しました。
●体のケア
走る前 走る前の準備としては前日受付で参加賞としてもらえたファイテンパワーテープX30を肩、足に張りました。またおなかに寒さ対策として保温効果があるワセリンを塗りました。
今回は暑いレースだったので必要なかったかもしれません。
私は何よりも日焼けが嫌いなためコンプレッションタイツ(C3fit)を上下に着て極力露出をおさえました。
熱がこもるとよく聞きますが私はそれほどでもありません。
肌が露出している部分はコーセーのスポーツ ビューティ UVウェア (スーパーハード)を多めに塗りました。ちょっと高めの日焼け止めですがコンビニで売っている安いものより持ちがいいような気がします。
日焼け止めは2時間ごとに塗る必要があると聞きますがマラソン中はとてもできないので少しでも持ちがいいものと思いこれを使っていますが結構持続します。体質にもよるかと思いますが私は満足しています。
●体のケア
走った後 ゴール後は疲労軽減対策でクエン酸とタンパク質をいつも採っています。今回用意したのは「ユウキ製薬 徳用クエン酸DX」3粒と「ザバス アクアホエイプロテイン100 グレープフルーツ風味 14g」一袋を500mペットボトルの水に溶かしてのみました。特にこだわりはありません。
ちなみにタンパク質は運動直後にとったほうがいいといわれているのですぐに飲めるように手荷物に入れておきました。競技場内には自販機等かないため特にプロテインを溶かして飲むために水も手荷物に預けることをお勧めします。
あと常識外れかもしれませんが、走ったあとは特にアイシングなどしません。むしろ暖かい風呂に入ります。アイシング否定するつもりはありませんが、私の場合、暖かい風呂に入ってその後回復が遅いとか特別なダメージ受けたとかありません。根拠を調べたいと思います(そのうち)。
反省点は以前書いたように寒気に襲われたことです。会場から帰るときには暑い日でも長袖の上着があったほうがいいと思います。
●夜の食事について
昨日までの文中にも記載しましたが予約必須と思います。気になる店があるようでしたら予約はしたほうがいいと思います。まあお店は多いので入れないということはないと思いますが。
続く