ニューカレドニア ヌメア国際トライアスロン参加記録 2

出国手続きからヌメア到着編

★エアカラン搭乗でのトラブル
自宅から国外出国する関空まではJALABCを利用して自転車を送りました。
自転車を関空で引き取り、搭乗手続きに向かったらトラブルがありました。
旅行申込時には預入荷物は大型二つと確認しており旅行規約にも記載ありましたが
自転車は追加料金を要求されました。
席がエコノミーだったので預入荷物は1つが規定だったようです。
本社エアカランまで問い合わせしたが却下され追加料金払おうかなと思いましたが
一応、ツアーを申し込みした旅行会社に状況説明したら、エアカランに連絡してもらい、あっさり預入了承され解決しました。

教訓です。
自転車輪行など、リスクある時は旅行会社のツアーはやはり便利だと思いました。
国内輪行するときははいつも個人手配だけど海外の航空会社は話が難しく国内旅行会社を
通したほうが安全です。
出発日会社が休みや搭乗員がいないツアーは気を付ける必要がありますが。

★機内編
あまり記憶はありません。ニューカレドニアのナンバーワンビールを飲みながら
映画を見て過ごしましたが多少飽きました。
どんな旅行でも同じですが、暇つぶしは容易したほうがいいです。
当時はタブレットなどあまりなかったのですが今なら必須かなと思います。
余談ですが夜到着だったのでアルコール規制があるニューカレドニアは
夜間のアルコール購入ができず到着時間によってはできません。
次回があれば機内サービスのビールを常識の範囲でちょろまかしをお勧めです。

★到着編
時差は2hのため時差ボケはありません。到着後、現地の旅行会社スタッフに
空港で拾ってもらい、ホテルへ送迎してもらいました。スタッフは日本人だったので
ほっとしました。
ホテルで食事したいと思いどこかで食べ物調達できないかスタッフに聞きましたが、23時過ぎなのでスーパーなども空いておらず買い物はできないとのことです。レストランに行く気力もなく当日は自宅から持参したカップラーメンで過ごしました。

夜だからあまり景色はわかりませんでしたが海岸沿いのレストラン街は明るく、多少渋滞がありました。駐車場にも車がたくさん駐車しています。
交通機関が車しかないので夕食はほとんど車らしいです。当然酒は飲むので飲酒運転当たり前のようです。飲酒規制はあるはずですが。あまり事故などなさそうなので現地の人は酒強いなあと無理やり納得しました。

滞在時、ホテルから花火を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

空港から30分くらいで今回利用のアンスバタのホテル到着です。
明日からのトライアスロンと観光楽しみにしながらカップラーメン食べて
さっさと就寝しました。

次回は(仮)ミーティングとコース下見編です。