ニューヨークマラソン参加記録③

  • 今回の旅程(簡単な旅行記です)

1)1日目 移動

羽田空港から出発です。入管が大混雑でしたが4h位前に空港につきましたので遅れることなく出国手続きできました。特に買い物もせず、カフェで一人乾杯。飲みすぎました。機内のビデオで3の外務省バージョンを見ました。海外渡航者の心得を説明しております。外務省のWEBにもあるらしいですが(旅行当時)ちょっと気が付かなかった安全対策がいろいろあり勉強になりました。

  • 2日目

JFK空港に到着。この時期すごく寒くダウン、マフラーなど必須です。ANAで来た知人とも合流しました。きてわかったのですがJALとANAはターミナルが別であり、エアトレインで移動する必要があります。知人が先についていたこともあり、JALのターミナルまで来てもらいました。

エアポート電車から地下鉄乗り継ぎブルックリンへ。

地下鉄乗る前に売店で7日間ICパスを購入。これは買って正解でした。乗り間違いが多く、毎回切符を買う必要がなかったので便利です。マラソン終了後も地下鉄は切符かうのも大混雑だったので、正解した。友人と二人で先に到着したもう一人の同行者がまつブルックリンの宿へ向かいます。ここで早速、降りる場所とか乗り過ごしたりとかでドタバタしましたがなんとかブルックリンにつきました。なれないと駅の表示版とか見てもわかりづらいので。地下鉄アプリ必須です。路線図と駅がナンバリングされており、自分がいまどこにいるかわかりやすいです。合流後は早速3人でエントリー手続きをし夕食して早めにお休みしました。あとでも書くかもしれませんが、ブルックリンの夕食は店探し苦労しました。おいしいステーキ店が多いらしいのですが予約必須で入れませんでした。電話で予約のハードルが高く旅行を通して夕食は残念なことになりました。

  • 3日目 観光

同行の二人とは別れて個人行動です。私だけがニューヨークは初めてであることもありメトロポリタン美術館へ行くことにしました。マンハッタン行く前にブルックリンの宿泊場所からは徒歩数分の海で写真をとることにしました、摩天楼が見渡せるビューポイントがあります。ちょっと朝早すぎて暗いこともあり怖かったですが、マジックアワーを狙いたかったので行きました。絶景です。来てよかったです。ニューヨークに来たんだなあと感慨深いものがありました。

そのあと、ブルックリンの駅へ向かうのですが途中のホールフーズマーケットというニューヨークにあちこちにあるスーパーがここにあり、念のため携帯食としてベーグルを買いました。ここは滞在中何回もお世話になりました。そのあと、メトロポリタン美術館へ向かいます。

また降り駅を間違えてセントラルパークを挟んで美術館の反対側で降りてしまいました。でも公園内を散歩できてよかったです。ランニングしている人も一杯でした。私は前日走るほど体力ないのですごいなあと思いました。メトロポリタン美術館は結構混んでます。チケットを買うまで30分くらい待ちました。

なかは写真撮り放題・各エリアでお土産屋あり・日本語ガイドリーフレットがありで日本人がいきなり行っても楽しめます。ちなみにお土産屋はエリアごとに売っているものが違っており、これぞと思ったものは買うことをお勧めします。あとから戻って買うのは場所も広くて大変です。特にそのエリアで展示されている絵画のポストカードはそこでしかないものが多かったです。

昼食はエントランスの真上あたりにある(確か)2階のカフェでいただきました。1階のカフェに比べそれほど混んでおらず穴場でした。そこでコーヒーとスーパーで買ったベーグル食べました。

以外に時間がかかってしまい、観光はこれで終わりです。本当はタイムズスクェアのスタバ行って、限定タンブラーを買いたかったですが行きませんでした。今、行かなかったことをかなり後悔しております。

 

  • 4日目 マラソン後

マラソン終わってから宿で同行者二人と夕食ができるレストランをさがしました。ブルックリンではステーキの店が多いのですが、予約が必須のようです。でも電話でしかも英語で予約なんかできないので行き当たりばったりで予約なしで行くことにしましたがダメでした。3件いって全部ダメです。マラソン後に惨めなものです。結局2時間位うろうろしてアジア料理に店にたどり着きました。おいしかったのでよしとしたいです。ブルックリンは全体的に若い層向けの店が多く、活気にあふれています(やかましい)。マラソン振り返り会にはちょっと吉備石物がありました。

 

  • 5日目 友人とお別れしJFK空港へ

帰りは一人のため、迷うと心配だったので早めに空港へ向かいました。さすがに何度か地下鉄も乗ったのである程度大丈夫かなと思いましたがやっぱり迷いました。途中、乗換がわからず道行く女性に聞いたのですが早口の英語がさっぱりわからず適当にOKといってしまいました。しばらく歩いていたら間違った方向へ行っていたらしく先ほど別れた女性がおそらく「違う、違う」と言いながら追いかけてくれて、結局、空港行の乗り場まて連れてってくれました。アメリカ女性親切です。

やっと空港つきましたが、JDK空港はお土産屋が少なく、それほど時間つぶしができる場所はありません。とりあえずスタバで伝わらない英語で何とかコーヒー頼んでロビーで一休みしました。

 

  • 最後に

この参加記録も2年かかってしまいました。参加当時は50回記念大会とずっと勘違いしており、49回大会だったとわかってから、リベンジを誓っていましたがコロナ禍となり願いはかなっておりません。今思うといってよかったと思う反面いつリベンジできるのかと考えると切なくなります。また以前のように好きな時に旅行兼ねたマラソンができる日を心待ちにしたく思います。