ニューヨークマラソン参加記録①

2019年に参加したニューヨークマラソンの参加記録です。半年位たち今更ですがアップします。今年はコロナで大変だと思いますが、参加を考えている人のお役に立てればと思い掲載します。

注)いまだにwordpress使いこなしてなく写真の乗せ方わからないのであとから勉強してのせます。

  • 大会データ
    1)基本情報
    参加人数 結構いたような。数万人規模です。あとで調べます。
    エントリー開始時期 例年3月ごろ
    開催日  2019年12月3日
    申込
    日  8月ごろ ギリギリでした。早めに申込しないとポンチョがもらえません)
    費用
    飛行機代   往復15万程度(羽田-JFK往復、JALエコノミー)
    現地の宿泊  3泊で3万円程度(ブルックリンのゲストハウス利用)
    ツアーよりも格安でした。でもブルックリンから会場までの移動が大変です。
    今度は当日の移動が保証されているツアーにします。
  • はじめに
    申し込んだきっかけは
    世界各地で開催されるマラソン参加が趣味の知人に紹介してもらいました。もともと ニューヨークで走ることに憧れてはいました。
    また生きているうちに一度はニューヨークに来てみたいとおもっていたので今回いい機会だったので参加しました。
    参加人数が世界一、沿道の応援が途切れない(東京以上かも)ので情けなく歩いている姿を見せることができない油断できないコースです。ニューヨークの各地区をめぐるため海上や川を渡る橋が多く変化のある街並みを見ることができ、セントラルパーク内も走ることででき絶景が続くため写真を撮りながら走るのもいいコースです。実質制限時間はなく、6大大会では完走は比較的楽なのではと思います。費用は正直高いですがニューヨークの景色を満喫できるいい大会だと思いますお勧めです。
    エントリーも宿泊代も高いので、宿はゲストハウスを直接予約しました。
    今回2人の知人と参加しました。
  • 準備とか
    1)エントリーについて
    エントリーのみ扱える旅行会社(国際航業トラベル)から申し込みました。
    ここはエントリーだけに利用させてもらったけどツアーとしても申し込むことが
    できるようです。結局エントリーのみしか利用しませんでしたが航空会社を指定できるツアーも対応いただけるようでフットワークかるくていい会社だと思います。次回以降、海外のマラソン大会参加することがあればまずチェックしたく思います。
    2)飛行機
    友人二人はHISのツアーを利用して予約。一人は上海経由の片道30hコース。でもあまりにも長時間飛行のため腰痛起こしたようなのでお勧めできません。
    もう一人はANAです。
    私はJALマイルをためるためネットから直接JALを予約しました。往復15万程度です。
    ネットで探せば往復10万以下もたくさんありましたが日本語が通じる利便性を選びました。
    3)JFK空港
    JFK空港利用です。あまりショップは充実していません。しかもターミナルが分散しているため、他のターミナルに行くためには電車を利用する必要がありショップ巡りはちょっと困難です。お土産は空港到着前に買うことをお勧めします。スタバはあったのですがご当地タンブラーはありませんでした。スタバ土産はレア感のあるタイムズスクエア店がお勧めとのことです。限定タンブラーが充実してます。
    あとで知って残念でした。
    4)宿泊
    知人にブルックリンのゲストハウスを予約してもらいました。、マンハッタンからちょっと遠い(地下鉄と徒歩で50分程度)ですが、海が近く、海岸まで徒歩5分くらいです。マンハッタンを海を挟んで遠目に全体像をみることができ朝日がでるころは絶景です。
    (URL あとで載せます)
    注意点として宿泊代はカード払いだと手数料がかかるので現金を希望されました。オーナーは近くに住んでいるらしいのですが多忙な様子でなかなか会えず、ちょっと連絡に苦慮しましたが部屋は綺麗でした。
    一人部屋とツインの2人部屋のベッドルームがありそれぞれ鍵がかかります。あとはキッチンとバスタブが共有とです。一応プライベートは確保されますが、できれば3人で貸し切り状態にしたほうがいいかなと思います。女の子一人だったら、ちょっとどうかなと個人的には思いました。あと共有スペースに冷蔵庫やニューヨークのガイド本などがおいてあり便利です。
    マンハッタンに行くのに50分くらいかかりますが地下鉄は24H(早朝は暗いのでちょっと怖い。女性一人はあぶないかも)ありマラソン当日のシャトルバスはどの旅行会社もマンハッタンからですがなんとか向かうことができます。ニューヨークに慣れていればタクシー呼ぶこともできるようです。

5)地下鉄事情
奇声をあげる人多少。近寄らないほうが無難です。ニューヨークの地下鉄は結構複雑です。地下鉄マップのアプリは必須です。AndroidもiPhoneも色々ありました。
6)WIFI事情
地下鉄とか主なスポットはほとんどフリーWIFIが使えますちょっとこまったのが、マラソン当日、出発時点のスタッテン島での待ち時間はかなり長いです。7:30頃ついてスタートは10時から11時頃。待つ間はWIFI環境がないのでWIFIルータは持参したほうがいいと思います。ちなみに私はクラウドWIFIを持参しましたがなぜかスタート地点ではつかえませんでした。ちょっとした離島だからかも。

②へ続く