50代のトライアスロンに必要なもの⑤

久しぶりの投稿です。なるべく投稿頻度上げたいのですがなかなかできません。少しでもペース上げて多少でも役立てる記事としたいものです。ちなみにボトルの紹介ですが、私は宮古島トライアスロンでバイク走行中、ボトルの給水所でゆっくり走っていた人に接近しすぎてよけきれず転倒したことがあります。バイクの給水はちょっと怖いので皆さん気を付けてください。

 

  • ボトル

水やドリンクを入れるものです。アクセサリーの類ですがが、重要かなと思いますのでここに載せます。よくサイクリング大会などでは冷却機能がついたボトルなど利用しますが、トライアスロンでは大会により使い捨て前提が多くもったいなくて使えません。オリンピックディスタンスでは給水所は多分ありませんが、ミドルからロングの大会だと給水所で走行しながらボトルごと受け取り、今まで使っていたボトルは給水所の前で捨てることになります。よくあるのはコース沿いに捨てるためのかごが設置したりされています。(なおここに投げ入れることになるのですが前を走行していた人が、かごに投げ入れることができず、外してコース内に落として目の前に転がることがたまにあります。ちょっと危ないです。)。アマゾンなどで使い捨ての安価なものが売っていますのでそれを使うのがいいと思います。なお捨てられたボトルは次の大会で再利用されているようです。たまに使いこんでいて、ふたが壊れているものがあったりしますが、エコ(今はSDGsですね)を意識されていていい取り組みだと思います。
またボトルは2つ必要だと思います。水用とドリンク用です。水は飲むだけでなく、暑い日の大会では首回りや足などを冷やすのに役立ちます。またハイドレーションシステムも有効だと思います。DHバーの間にボトルを設置し、ストロー(?)で吸いながら走れるものです。私はバイクでは使っていませんが、たまにトレイルランニングなどで利用していますが便利だと思います。ただこれを利用しても通常のボトルは必要ですね。これだけだと途中で給水困難だし、水を冷却目的で利用できません。

  • ボトルホルダー

ボトルだけでなく、バイクに設置するためのホルダーも必要です。ツールボックス(予備チューブや工具など入れるもの)にも使えます。一般的にはシートチューブとダウンチューブといわれるところに設置しているかと思いますが、シートの後ろ(シートポストに設置)に2つボトルを収納できるものもよく使われていると思います。最近の事情はよくわかりませんがボトルは空気抵抗に大きな影響があるらしく、より空気抵抗の低減を意識したボトルとホルダーもあるとのことです。でも私は速くもないし記録も意識していないのでより便利な方と思い、市販のペットボトルからちょっと太めのボトルを収納できる調節機能が付いたもの(空気抵抗はたぶん考慮していない)を使っております。普段のサイクリングでちょっとコンビニでコーラとか買いたいといったときに便利です。なお私はボトルホルダーはフル活用してシートチューブ、ダウンチューブに1個づつ設置するほか、シート後ろに2個用のホルダーも付けています。シート後ろは取り出しはいいのですが飲み終わったあと走りながらだと後ろを見るのもなかなか危ないため、前を見ながらもとに戻すのにちょっと慣れが必要かなと思います。私はいまだになれません。