50代のトライアスロンに必要なもの③
ちょっと前からエントリーをしていた松本マラソンが中止となりました。豪雨災害でコースにも被害がでたことが要因のようです。残念です。大会関係者の皆さんも悔しいかと思います。できれば来年もエントリーし大会を盛り上げたく思います。
引き続き必要なもの掲載します(しばらく続きそうです。更新頻度が遅く申し訳ございませんが気長にお待ちいただければ幸いです)。
- スイムキャップ
大会にて配布されそれを使用することが義務づけられます。エントリーのクラスごとに色分けされていることが多いです。大会出るたびにもらえるので購入が必要なのは最初だけです。周りにトライアスロン経験者がいれば分けてもらうこともできるのかな?と思います。大会参加の思い出にはなるのですが私は余ってしょうがないと感じております。
- ヘルメット
自転車編です。最初に自転車紹介してしまったのでちょっと整合とれませんが今後は競技順に紹介し最後にトランジットで必要なものを紹介します。
ヘルメットについて。ちょっと発砲スチロールみたいでオートバイのヘルメットなどと比べると頼りない気がしますが、自転車用として適した形状になっているようです。1~3万円位でしょうか。なお頭を守る大事なものなので普段の練習時から使うことは必須です。某自転車業界の有名な人が「俺はかぶらん。実力があれば大丈夫」とか書籍やネットなどで言っておりましたが言語道断です(今も言っているかはわかりません)。どんな上級者でもテクニックがあっても巻き込まれることもあります。そもそもトライアスロンに限らずどんな自転車イベントでも必須のため、買わざるを得ないと思いますが。
ヘルメットもいろいろあり本格的にするのであればエアロタイプのものなどありますが高価です。完走目的であればそこまで必要ないかなと思います。ある程度有名メーカーのロードバイク用であれば十分です。私が気を付けているポイントはサイズと「財団法人日本自転車競技連盟」が認定しているかどうかです。サイズに関してはSML表示だけではメーカーごとに基準も違うし頭の形も人それぞれで合う合わないがあるので、ショップでの試着が必要です。先ほども書きましたがどんなに上級者でも転倒することはあるので頭を守るためにもサイズ選びはしっかりしたいものです。あと私はチェックされたことはないのですが大会により「財団法人日本自転車競技連盟」など公的に認定されたヘルメット使用を義務づけている大会もあるようです。確かに大会の規約などで記載されているのをよく見ます。KABUTOのヘルメットであれば大体大丈夫と聞きましたが購入時にこれもショップに確認したほうがいいと思います。最後にヘルメットの寿命は以外に短いです。3年が目安のようです。5,6年利用している人もいますが安全を考えてメーカーも推奨していることですしヘルメットは消耗品ととらえて早めの交換し安全に走ることを心掛けましょう。
続く