トライアスロン あると便利な持ち物
何回かトライアスロン行くと便利だと思ったものがありました。色々トラブルもありました。 必須ではないと思いますがあれば便利だと思ったものをまとめました。お役立てできれば幸いです。
●耳栓
トライアスロンでは宿泊込みのツアーを利用することが多いのですが一人一部屋をとれないことが多く相部屋が多いです。たまにイビキがひどい人と一緒だと大変です。あと私は伊豆諸島の大会によく行きますが、移動手段は夜10時頃東京発のフェリーとなりますが、エンジン音とかうるさいです。昔ながらの耳に詰め込むものや今ではデジタル耳栓といったものがあるようです。私は耳に詰め込むものを愛用してます。
●アイマスク
大会前日早く寝たい場合などあると便利です。トライアスロンに出るような人は早めに寝ると思いますが、準備などで寝るのが遅くなる人もいて、照明を消すことができない場合もあります。私は目を温めて自律神経を整える温感アイマスクというものを利用してます。
●コンプレッションタイプのアンダーウェア
あまり男性で来ている人はいないのですが、よくあるタイツは有効だと思います。私はトライウェアをやめてこちらにしました。好みだと思いますが、トライウェアは肌露出が多いのですが、こちらは日焼け対策にもなるし、転倒時のけが防止にも役立ちます。スイムの時はウェットの下に着て、バイクはそのままバイクウェアに着替え、ランの時はTシャツのラン用の短パンを切ることになり、トランジッションで手間取りますけどロングの大会で完走目的での出走の時は、長い時間快適です。知人からは放熱できないといわれましたが私はそんなことなかったです。
●値段高めの日焼け止め
コンビニでうっている数百円のものより、スポーツ用の2000円以上でSPF50+のものが必須だと思います。安いものだとやはり、剥がれやすく高価なものは比較的持ちます。後日、日焼けがひどいとダメージ回復に時間がかかるのでなるべく日焼けは避けたいものです。
●足ふき用タオル
スイム後は大会により、シャワーがなく、足が砂だらけになるので砂落とすのに必要です。あと靴下は足がふやけることもあり、履きづらいため、水分ふき取ることで少しでも履きやすくすることができます。
●水着
トライアスロン後に、また海で泳ぎたくなったり、現地の混浴温泉等で使うことがあるのであると便利です。本番ではトライウェアを着ることが多いと思いますが、気軽に水に入れる水着が一着あると便利です。東京アイランドシリーズの伊豆大島トライアスロンや新島トライアスロンは絶景の混浴露天温泉があり水着必須です。
●輪行箱
飛行機輪行の場合は箱がいいと思いました。製品名は出しませんが某キャスター付きの定番バッグはトラブル多いです。私の知人はDHバーが折れてしまったこともあります。国際便にも載せることができる某白い箱は安全を考えるとおすすめです。以前はOS500で数回飛行機輪行しましたが一応トラブルはありません。でもやっぱり箱が安心のため某白い箱に変えました。難点はやはり持ち運びです。現地での移動はレンタカーがないと大変です。
続くかも。